miwa’s diary

関西が好きな人のブログです。

Next Stage〜めくるめくステージへ〜

 

 

 

わたしが康二くんの団扇を持ちたいと思った理由は「笑ってほしい」と思ったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今からただの1人の気持ち悪いヲタクが気持ち悪い文章で長ったらしく語るけど、こうでもしないと自分の気持ちに整理がつかないので許して欲しい。キモイのは十分わかってる。本当に長いし重いし暗いのでメンタル弱めな方は読むのをオススメしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エイトコンで寒そうな格好をしてた産まれたてほやほやムエタイ向井ブラザーズ(弟)は気が付いたら大きくなっていた。

康二くんはあまり笑っているイメージがなくて、お兄ちゃん達にMCで話を振られてもボソボソしゃべるし、何言ってるかわからないし(これは今もか!)、でも曲が始まると豹変する。

さっきまでのボソボソ坊やと同一人物だとは思えない。ステージで歌って踊る康二くんは飛びっきりキラキラして見えた。

 

 

 

 

 


当時の松竹バルコ登場なんて、扉横4.5番以外もほぼほぼ該当担で埋め尽くされて究極のファンサタイムだった中、康二くんの登場バルコは康二担が1人もいないことが何度かあって、そんな時康二くんはバルコから他の階の客席にファンサをしていた。

 

 

 

 

 

 


あまり笑わないし、不器用だけど、一生懸命さは伝わってくる人だった。時々見える心からの笑顔がキュンとなった。

 


だからもっと笑って欲しくて康二くんの団扇を持ちたいと思った。これがわたしが康二担になったきっかけ。康二くん、もっと笑って!これがわたしの原点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ただただ笑って欲しくて、カンペは康二くんを笑わせることしか考えてなかった。

前にも呟いたことがあるけど、◯◯して!という何かを求めるようなカンペは数回しか持っていなくて、ほとんどがメッセージ系かネタ系。読んで、ありがとうとニコッとしてくれるのが好きだった。あ、笑ってくれた。やっぱり笑顔が好きだな。ネタ系のカンペを見せて時々ツボにハマるとケタケタ笑ってくれた。達郎団扇は本当に万能だった。もっともっと笑顔が見たいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2012年関西の特番で、康二くんが突然司会を任せられた。

そりゃあもうグダグダで、なんで康二くんにこんなことさせるの?と思いながら、ああ、大人達は康二くんを照史ポジにしたいんだなって思った。関西をまとめて、引っ張っていく人。

この時に、あと少ししたら照史達は関西からいなくなるんだと感じた。(2年後デビュー)

康二くん17歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


同じ頃あほすきのレギュラーが決まった。

かねこじレギュラー開始当初は、外観覧の人数もあからさまに少なくて、収録開始1時間前に行って、最前を陣取れたこともあった。観覧も月1は当たっていたし、2週連続で当たったこともあった。

当時は毎週生放送だったので、収録を見に行って、帰宅後に録画していた放送を見返すルーティン。

ただ、なんだかおかしい。放送を見返しても康二くんがあまり映らない。ワイプはほぼ壊滅的。え?さっき康二くんスタジオおったよな?なんでこんな映らんの?答えは、表情がないから。VTR中も笑わない。笑わないっていうか真顔。愛想笑いができない。そりゃ映してもらえない。

わたしが毎週まちけんのワイプ芸をするのは、この頃の経験があるから。ワイプの中で康二くんの表情がコロコロ変わることに未だに感動が冷めなくて、ついつい恋祭りを繰り広げてしまう。ワイプに抜かれる度に嬉しくてたまらない。すごい、こんなに映る。こんな表情できるんだ、すごい。嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャニーズWESTがデビューした。相方がいなくなった。れんしょうが東京へ行った。康二くんがまたあんまり笑わなくなった。

キッときつい顔。何かを背負ってる。自分がやらなきゃいけない、自分がしっかりしないと。弟康二くんの封印だった。

 

 

2013年までは、正直、公演ごとにパフォーマンスのムラがあって、あ、今日はガシガシ踊ってるな、あ、今日はゆるゆるだな、と丸分かり。へらへらしてる日もあった。

今じゃ考えられないけど、本当にやる気にムラがあった。

 

 

でも、2014年頃からそれが目立たなくなった。やる気メーター満タンの日が増えた。だけど、気を張ってしんどそう。大丈夫かな、壊れないかな。

2015年はなんだかさらにオラオラしてる。康二くんじゃないみたい。怖い。笑って欲しい。

 

この頃から康二くんを見るのが辛くなってきた。

 

2016年ジャニフワ。

ここ数年ずっと見たいと思っていたものが見れた気がした。キラキラしてる。楽しそう。笑ってる。嬉しい。康二くんが楽しそうだとわたしも楽しい。やっぱり大好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはわたしが異変に気付いた夏から残していたメモ。

 

 

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8月4日(土)夏松竹初日。

いつも通り午前中からジャニショ写真の画像が出回り始めた。

個人写真がイケメンすぎて死んだのと同時に、混合の枚数が少なすぎて、今年は囚人役じゃないことを悟った。

入場してパンフを購入して、中を見るか迷ったけど結局中を見たらやっぱり看守長。

歴代の看守長はみんな大好きだけど、みんな苦労人で、もう事務所は康二くんを育てる気がないんだと感じた。

それでも1ヶ月間、康二くんなりの看守長を最後まで演じてくれて、進化し続けてくれて、そのポテンシャルの高さに大好きが積もった。

 

でも、ショータイム。

3曲の新曲。別れ方は、推され、推され、るたこじ。焦った。るたこじは大好き。でも、どんどん切り離されている感じがした。

 

 

9月に入って、るたこじがあちこちに見学に行き始めた。ほんといつどの舞台へ行くにも2人セット。何かあると思った。

 

 

 

9/24(月)康二くん日誌更新。

いつものカワイイ文章と写真。

1つだけ違ったのはJr.大賞への思い。

毎年何かしらJr.大賞のことは触れるけど、面白いJr.とかオシャレなJr.でランクインしたいな〜ってニュアンスなのに今年は恋人になりたいJr.でランクアップしたいと明言した。

みんなの1票をください、と。そこまでハッキリ言うのは珍しいなって思った。

 

 

 

 

 

 

9月25日(火)朝起きたら康二くんの外部単独仕事が発表されていた。

ジャニーさんに出会って18年、ジャニーズに入って12年、初めてジャニーズ主催でないお仕事。

嬉しいはずなのに、何かすごく嫌な予感がして、表面上は喜んでるけど、内心「別の仕事がよかったな…」なんて思っている自分がいた。

しかもこんな先の舞台をこのタイミングで発表?昨日日誌更新するなら三婆発表されてから日誌の順番回したらいいのに、何このタイミングとも思った。

違和感が止まらなかった。

 

 

 

 

 

10月4日(木)突然やってきた。

仕事で難波にいたわたしは、その休憩時間にマシュマロで異変に気付いた。

Twitterを開くと世界が変わってた。

よくヲタクが「世界が変わる」とか「世界が回る」って表現使うけど、ほんとにまさにそれだった。

昨日までと全然違う。不安だらけの世界になった。

 

この日は自分自身バタバタしていたこともあり、ことの重大さに気付いていなくて、トリオは完全に次世代だと思っていたので、今回トリオが入っていたことに安心感も覚えた。あ、トリオ入ってるからこのメンバーでデビューはないな。トリオ育てる為のユニットだな。どうせすぐ無くなるな。何をみんなそんなに騒いでるの?でも胃が痛い。

 

次の日、頭痛もし始めた。

 

さらに次の日、なんと発熱した。37.5度まで上がって自分でもビックリした。

 

日が経つにつれて、いろんなことが見えてきた。看守長の呪い、るたこじの異様な程の絡み、康二くんのJr.大賞への思い、三婆。

三婆は康二くんを辞めさせない為の鎖だと思った。もしそうだとしたら、近いうち関西Jr.からデビューが決まる。康二くん以外のメンバーから。デビューしなくても、きっとなにわのゴリ推しが始まる。関西の顔としてなにわがいろんなメディアに出る。そこに康二くんはきっといない。なんでだろう。

 

 

ジャニーズWESTの時と同じだと思った。りゅかみはまをドラマで縛ってから、他4人のデビュー決定。寒気がした。りゅかみはまは加入できたけど、果たして同じ状況になった時、康二くんはねじ込めるだろうか。もし入れなかったら、今度こそ康二くんは表舞台からいなくなるのではないか。

 

 

 

人生の7割の時間をジャニーズで縛られていた康二くんは「ジャニーズ」しかできない。ジャニーズに関してはプロだけど、その他ができない。文ちゃんや龍太のように外部舞台の世界で生きていけない。じゃあ、松竹座に残って後輩たちの面倒を見るか。またか、まただ、いつまで。WESTデビューの時でさえ辞めようとしていたんだから、今度こそ辞めるかもしれない。いつになったら自分のために、自分のためだけに動けるんだろう。

 

 

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ここでメモが途絶えてるから多分わたしのメンタルが死んだんだと思う(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日、怖くてTwitterが見れなかった。

 

意を決して数日ぶりに開くTwitterは刃物のような言葉で溢れていた。

 

すの担の「追加なんていらない」という言葉を死ぬほど見た。関西担の「裏切り者」という言葉も見た。涙がポロポロ出てくる。いつまで経っても止まらない。すの担はわかる、でも、関西担にも言われるのか。なんで。わからなかった。あんなに関西に尽くしてきた人も裏切り者と言われるのか。じゃあ代わってくれる…?なんて思ったりもした。わたしは意地悪だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


走馬灯のように次々と康二くんの笑顔が浮かぶけど、それは全て周りに関西Jr.がいる。わたしの好きな康二くんの笑顔はいつも関西Jr.と共にあった。康二くんが大切に大切にしていた関西Jr.のことを、わたしもすごくすごく大切で大好きで大好きで大好きだった。

康二くんは関西に骨を埋める人だと信じ切っていた。大好きな場所から、大好きな人がいなくなるなんて考えたこともなかった。考えても想像がつかない。今もまだわからない。

 

 

ふと思った。

このまま康二担を続けられるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に原点に戻った。

 

康二くんは今うまく笑えているだろうか。きっと不安でいっぱいだ。また泣いてるかもしれない。歯を食いしばっているかもしれない。

 

また、笑って欲しい。

 

どうしたら笑ってくれるだろうか。康二くんのことが大好きなファンがたくさんいることを証明したらまた笑ってくれるかな。

 

康二くんの団扇を持ちたい。

 

 

 

 

正直いろんな事を考えた。

松竹座を卒業したくないので、関西Jr.の中から新しい担当を探すか。もしくはデビュー組に戻るか。ヲタ卒するか。芸人ヲタになろうかな。なぜかリトグリファンになる案も出た。

 

いろいろ考えたけど、わたしには康二くん以外考えられなかった。

 

何度考えても、どう考えても、康二くん以外の選択肢がなかった。

 

 

 

 

 

 

今はまだ康二くんからの言葉も聞けていないし、まだ納得できない部分もあって、自分でもよくわからない。

 

でも、関西Jr.でいて欲しいというのは、わたしのエゴだ。

これまで関西から関東に行った人って誰だっけ?亮ちゃん、内くん、優馬、廉くん、紫耀くん…。え、メンツやばない?強くない?めちゃくちゃ強い。あ、美勇人もかな?

 

 

 

 

 

 

こんな長ったらしく書いたけど、これが自分の本心かすらわからない。

1時間後には考えが変わっているかもしれない。嘘ついてるかも。いや、わからない。まだ本当にわからない。何が起こっているんだろう。

 

 

ただ、康二くんしか考えられないという点だけは変わらないと思う。

 

康二くんしか、康二くんしかいないんだよ。

今更、康二くん以外なんて無理。

 

 

だから、わたしはこれからも康二担として康二くんを1番に応援していきたい。どんな道でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すの担の皆さまへ

 

我々康二担は昨年のとある変動により良いのか悪いのか要望や数字のプロになりました。

数字が出れば、何かが変わるかもしれない、その一心で要望オバケになりました。

各所へバカみたいに要望を送り、実際にお仕事に繋がったこともある。すぐ要望、ヒマさえあれば要望、口癖が要望。ダジャレ挟んで申し訳ないけど、寝不足ヨボヨボになりながらも要望を送る。しかもその行動が康二くん自身にも届いてる。ので、さらに要望。エンドレス要望。

だからそこらへんは任せて欲しい。

舞台やコンサートの千秋楽に行われるグッズ一揆も引かずに見守っていて欲しい。売れ残るという選択肢がないので、売り切れるまで永遠に買い続けます。これも数字に繫がる。事務所にダイレクトに示す事ができる数字。

こいつら頭おかしいんじゃないかってくらい要望要望、フォトセフォトセ言ってると思う。

すごくすっっっごく生意気なことを言わせてもらうと、SnowManに加入させてもらったからにはSnowManのあらゆる数字を上げていきたい。

 

いろんな人を見返したい。

そして、いつくるかわからないけど、いつか、いつか、「康二くんが入ってくれてよかったな」とほんの少しでも思ってもらえるように、私たちファンも、これまでのSnowManの歴史を汚さないように、壊さないように、一緒に応援させて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

わたしのすの担のお友達みんなへ

 

わたしの見えるところで康二くんのこと悪く言わないでくれてありがとう。

みんなが6人のSnowManを大切にしていて、大好きなこと知っているから、正直どうしようって思った。

わたしの前では本音言わないでいてくれてることも知っています。

気を使わせてごめんね。いつもありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

康二担のみんなへ

 

とりあえずみんなでトリキ行こか。

未成年もいるからサイゼがいいかな?(笑)

康二くんがくれたコジティブという言葉を胸に!前へ!前へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

康二くんへ

 

関西Jr.のお兄ちゃん、お疲れ様でした。

甘えたで、泣き虫で、弟気質なのに、たくさん悩んで、本当に、本当によく頑張りました。

康二くんが大切に守ってきた関西Jr.は、きっとこれからもずっと続いていくよ。

これからいろんな事が起こると思うけど、いつでも味方でいさせて下さい。

いろんな選択肢がある中、ステージに立ち続けてくれてありがとう。

 

 

大好きです。